もう限界だと感じているあなたのために書きました。

断られ続け、期待することをやめようとしたとき。
それでも毎日を回さなければならない親の気持ちを、
責めることなく言葉にしています。
ここは、答えを出さなくていい場所です。

family

強度行動障害で、助けを求めているあなたへ


「どうしてこんな状況になったのか」
まだ説明できなくても、大丈夫です。

このページにたどり着いたあなたは、
情報を探しているというより、
もう限界のところまで来ているのだと思います。

誰かを責めたいわけでも、
正論を聞きたいわけでもなく、
ただ、少しだけ心が軽くなる道筋を知りたい。
そんな状態ではないでしょうか。


「助けて」と検索したとき、
本当は、誰かに助けてほしかったわけではないと思います。

できれば、
こんな言葉は使いたくなかったはずです。

最初は、
「情報が足りないだけ」だと思っていた。

次に、
「探し方が悪いのかもしれない」と思った。

その次は、
「こちらの伝え方が悪いのだろうか」と考えた。

そして気づきます。
どの段階でも、
自分の側が少しずつ削られていったことに。


電話をかけるたびに、
説明は短くなっていきます。

「他害があります」
「自傷があります」
「手帳はAです」

その言葉を出した瞬間、
相手の空気が変わることを、
もう何度も経験しているからです。

はっきり断られないことも多い。
でも、同じやり取りが続くうちに、
「行き先がない」という感覚だけが残ります。


本当は、もう探すのをやめようかと思ったことはありませんか。

これ以上断られるくらいなら、
期待しないほうが楽だと、
どこかで思ってしまったことはありませんか。

それでも毎日を回すために、
何も感じないふりをした自分を、
あなた自身が一番責めてきたのではないでしょうか。

そこまで追い込まれると、
人は「これ以上、誰も傷つかない形はないのか」と、
一瞬だけ考えてしまうことがあります。

それは、逃げたいからではなく、
誰かを守ろうとする思考が、行き場を失った結果です。

あのとき、
そう思ってしまったのは、
あなたが弱かったからではありません。

それ以上、自分を壊さないために、
心が選んだ、精一杯のやり方でした。

あの時の私と同じように、
あなたも、そうせざるを得なかったのだと思います。


今、ここで無理に答えを出さなくて大丈夫です

このページを読んで、
前向きになる必要はありません。

すぐに次の行動を決めなくてもいい。
「頑張ろう」と思えなくてもいい。

まずは、
自分が置かれている状況を、正しく理解すること。

それだけで、
心の重さは少し変わります。


もし、今より少しだけ視界を広げられそうなら

多くの親が感じているこの孤立は、
個人の問題ではなく、
構造の中で起きているものです。

なぜ「断られる」という現実が繰り返されるのか。
制度と現場の間で、何が起きているのか。


放課後等デイサービスの利用は拒否される?断られる理由と現実

そして、
その状況で、なぜ判断や責任が
一人に集中していくのか。


強度行動障害の現場で起きる「判断の集中」という構造


今は、
「理解する」だけで十分です。

ここまで来たあなたは、
もう一人ではありません。