ご利用までの流れ

ご利用開始までの流れ

①お問い合わせ
まずはふきのこにお電話(078-754-9311)もしくは下記お問い合わせファームからお問い合わせください。簡単なヒアリングと初回面談日時を決定します。(所要時間 約15分※電話の場合)

②初回面談
個別相談・見学・体験利用ができます。
実際にふきのこにお越しいただき、お子さんの特性や個性、家庭や学校での様子、保護者の方の指導方針などのお話を伺います。 また、利用する際のご希望日時などを相談の上、具体的なイメージを持っていただけるよう、今後のご利用プランを提示いたします。ご利用に関して不明点・ご質問があれば納得がいくまで丁寧にお答えします。契約や通所の強要などは致しませんのでお気軽にお越しください。(所要時間 約30分~)

③受給者証の取得
ご契約の手続きを進めるために障害福祉サービス受給者証をご提出いただきます。お持ちでない方は、お住まいの自治体の障害福祉課の窓口に申請してください。必要であればお手伝いも致します。(所要時間 申請から取得まで約1週間~2週間)

④通所契約手続き
受給者証がお手元に届きましたら、ご連絡ください。その他の必要書類をお伝えさせて頂きます。印鑑をご用意のうえ、ご来所ください。重要事項説明書や契約書等を用意してお待ちしています。(所要時間 約30分~)

⑤ご利用開始
手続きが完了次第、ご利用開始。より具体的なヒアリングのもと、お子さまの療育カリキュラムを設計いたします。

必要な受給者証について

ふきのこのご利用には受給者証が必要です。

受給者証は福祉サービスを利用するために市町村自治体から交付される証明書です。
受給者証には保護者と児童の住所、氏名、生年月日、サービスの種類、その支給量(日数や時間数)などが記載されています。
受給者証はいくつか種類がありますが、放課後等デイサービス・児童発達支援を利用するには「福祉サービスの障害児通所支援」を受けるためのものが必要となります。
放課後等デイサービス・児童発達支援は療育手帳を取得していない児童さんでも、受給者証があれば利用することができる福祉サービスです。

受給者証取得の流れ

1.放課後等デイサービス・児童発達支援を見学
2.住んでいる自治体の行政の福祉窓口に申請
必要書類の一例
「障害児通所給付費支給申請書」
「所得などを証明する書類」
「発達に支援が必要なことが分かる書類(※1)」
「マイナンバー」
「障害児支援利用計画案(※2)」
(個別具体的に必要な書類は担当の福祉課に要確認)

※1 療育手帳(交付を受けている方)、医療機関の診断書や意見書、保健センターの意見書など
※2 障害児支援利用計画案とは月にどのくらい児童発達支援や放課後等デイサービスの利用を必要としているか等を記載された書類です。希望する指定相談事業所や行政の福祉窓口に紹介された指定相談支援事業者に依頼して作成することもできますし、保護者自身で作成する場合(セルフプラン)もあります。

4.自治体の調査員によるヒアリング
必要の可否や支給量(日数や時間数)が決まりますので、できるだけ詳細に理由や根拠を説明してください。

5.支給決定と受給者証の交付

基本利用料金

ふきのこは、児童福祉法に基づいた料金が発生します。利用料金のうち、世帯が負担する金額は1割です。また、その1割の金額には上限額が決められており世帯収入によって異なっております。

非課税世帯0円
約890万円まで月額上限 4,600円
約890万円以上月額上限 37,200円
※令和1年10⽉〜幼児教育・保育の無償化により、3歳児〜5歳児(満3歳になった後4⽉1⽇〜⼩学校⼊学まで)については、利⽤料が無償となっています。

その他の費用

おやつ代100円(1回)× 回数分
課外活動にかかる交通費及び入場料等課外活動に係る交通費、入場料等の実費
おむつなどの日用品(必要な場合)実費

お問い合わせ

月〜金9:30~18:30
10:00~17:00
TEL078-754-9311
FAX078-754-9773

※お気軽にお問い合わせください。

※見学は随時受け付けております。電話は078-754-9311にお問い合わせください。